キンギョハナダイ
Pseudanthias squamipinnis
2024.2. 大瀬崎 -5m
伊豆ならどこでも見れる普通種ということで、少し経験のあるダイバーからは見向きもされないキンギョハナダイ。
改めて見ると見た目はめちゃくちゃかっこいいので、これが稀種だったら全国のダイバーはこぞってキンギョ探しに没頭してたんだろうと思うとなんか悲しいですね笑
サムネの個体は背鰭棘分岐 (ダブルフィン) の個体です!
2024.1. 大瀬崎 -5m
♂はあらゆる場所でディスプレイしてるのですが中々撮るのが難しい、、
顎が膨らむのがチャームポイントです!
2024.1. 大瀬崎 -5m
♀でも背鰭が伸長してる個体がよくいます。
2023.3. 赤沢 -20m, 色彩変異 ♀
たまに黄化個体なんかも発見されます。
この子の名前はスイミーちゃんらしいw
2024.1. 大瀬崎 -30m, 色彩異常 ♂
2023年末を飾ったのはなんといってもこの子でしょう。
錦鯉カラーの色彩変異個体です。♀の頃はどんな色だったのか気になりますね。
僕は小笠原にいたのでみんなの投稿を指をくわえて見ていましたが、内地に戻って来て早々会うことができました。
ヒレ全開を狙っては敗北、狙っては敗北を繰り返し、エンリッチ4本目にしてやっと文句なしのヒレ全開を撮ることができました!(別日)
2024.2. 大瀬崎 -30m, 色彩異常 ♂
浅場の個体は常に喧嘩してるのに、この子はなかなか背鰭立てないんよ、、
あくびの写真なんか20枚くらい撮ってますからねw