アゴアマダイ属の1種-3
Opistognathus parvus
2023.9. 黄金崎 -10m
黄金崎でヒメアゴアマダイと呼ばれていたり、大瀬崎でニラミアマダイと呼ばれていたりしていますが、おそらくまだ和名のついていない本種になります。
鰓に黄色い縁取りがあるのと胸鰭付け根に白斑があるのが特徴です。
よく似たホソミアゴアマダイ、ムシクイアゴアマダイとの違いはホソミアゴアマダイのページで触れております。
顔だけだと上記他種の可能性もあるので全身を見ないと正確には同定できないようです。
ニラミアマダイは顔が少し尖っていて白い模様の領域が緑やピンクに光る構造色になっています。
坂田のガイドさんが早朝ダイビングでジャンプした全身写真を撮られていました。いつか撮ってみたいなあ~~~